東光園

2か月ほど前になりますが、鳥取県の米子市に行く機会がありました。
その時泊まった温泉ホテルが、東光園。

建築家 菊竹清訓 氏の代表作。

その建築は、見るものを圧倒するほどエネルギーが
満ちている迫力ある建築です。

僕には、とても考えもつかない造形。
すっきり整った美しさはありませんが、
僕ら設計者の目をくぎ付けにする魅力は、名建築の証であろう。

ただ気になるのは、外壁の痛みが激しく、部分的には鉄筋が露出している
部分もあり。早急な手当は必要だと思われる。

50年以上たった建物が、ホテルとしてこれからも機能して行くためにも
菊竹氏の提唱した「メタボリズム」の理念を基に、
建築としてうまく新陳代謝することを切に願う。

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by junme1 | 2016-06-08 16:48 | 建築


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