夏休みに、両親の実家に久しぶりに行って来た。
静岡県なので、高速道路の渋滞と地震が少々心配だったが、
行き帰りとも夜中に車を走らせたので、スムーズでした!
(帰ってきてから、2.3日時差ボケ状態でしたが・・・)
地元の花火大会を見学。都会とは違って花火をすぐ近くで見ることができて
大満足。なにより雑多なネオンも少ないので、花火の華やかさが
一層映えるのかもしれない。
話は変わるが、多くの建築家は光を意識して建物をつくります。
光を意識すると言うより、いかに影の部分をうまくつくるかという事を
考える。写真は僕が設計した住宅の一部の写真。
まだまだ部分的な試みだが、もう少し建築全体で光と影をコントロールできたら
小さな町の花火大会のように、安らぎが有りながらもドキドキするような空間
を創る事ができると思う・・・・・・良い夏休みだった。